神奈川県、大雨と雷及び突風に関する気象情報が更新
公開日 2024年07月31日 11:01,
更新日 2024年07月31日 22:08
7月31日22時4分、横浜地方気象台は、神奈川県に発表されている警報・注意報の経過、予測、防災上の留意点などを解説するために発表していた気象情報を更新した。
横浜地方気象台の発表内容
神奈川県では、警報級の大雨となる可能性はなくなりましたが、31日夜遅くまで、低い土地の浸水や河川の増水、落雷や突風、降ひょうに注意してください。
気象概況
神奈川県では、警報級の大雨となる可能性はなくなりましたが、暖かく湿った空気が流れ込む影響で、31日夜遅くまで大気の状態が不安定となるでしょう。
雨の実況
降り始め(31日13時)から31日21時までの降水量(アメダスによる速報値)
海老名 52.0mm
藤沢市辻堂 38.5mm
相模原市中央 25.5mm
防災事項
神奈川県では、31日夜遅くまで、低い土地の浸水や河川の増水、落雷や突風に注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
補足事項
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「大雨と雷及び突風に関する神奈川県気象情報」は終了します。