8月14日15時33分頃、千葉東警察署が事件・防犯等に関する情報を公開
公開日 2024年08月14日 15:33,
更新日 2024年08月14日 15:33
8月14日15時33分頃、千葉東警察署が事件・防犯等に関する情報を公開した。内容は以下の通り。
警察による発表
例年、台風期には全国各地で局所的大雨や集中豪雨が観測され、河川の急な増水や氾濫、がけ崩れなどにより、多数の人的被害及び住家被害が発生しています。災害から身を守るため、防災気象情報を有効活用し、災害に対する準備と心構えをしましょう。
〇防災気象情報と警戒レベル
「自らの命は自らが守る」ために、自治体や気象庁等から発表される防災情報を用いて、住民がとるべき行動を直感的に理解しやすくなるよう5段階の警戒レベルを明記して情報提供されます。違いを知り、いざというときに命を守る行動がとれるようにしましょう。
■警戒レベル5:「命の危険、直ちに安全確保」命を守るための最善の行動をする
■警戒レベル4:「危険な場所から全員避難」すぐに避難行動をとり、避難を完了する
■警戒レベル3:「危険な場所から高齢者等は避難」高齢者は避難を開始する
■警戒レベル2:「自らの避難行動を確認」避難に備えて避難行動を確認する
■警戒レベル1:「災害への心構えを高める」災害への心構えをする
〇こんな雨の降り方に注意
・真っ黒な雲が近づき、周囲が急に暗くなるとき
・雷鳴が聞こえたり、雷光が見えるとき
・ひやっとした冷たい風が吹くとき
・大粒の雨やひょうが降り出すとき
〇普段の心構え
・避難場所・経路を確認しておきましょう
・非常持出品を準備しましょう
・浸水のおそれのある地域では、生活用品を安全なところに移しておきましょう
・家の周辺を見回り、強風で飛ばされそうな物を片付けておきましょう
・土砂災害などの危険がある地域では、いつでも避難できる準備をしておきましょう
・無理な外出は控えましょう
・台風や大雨は、数日前から天気予報等で、その危険性を察知することができます。大雨が降る前、風が強くなる前に災害への備えをもう一度確認しましょう
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