11月1日12時50分頃、平野警察署が大阪市平野区瓜破西で発生した不審電話に関する情報を公開

11月1日12時50分頃、平野警察署が大阪市平野区瓜破西で発生した不審電話に関する情報を公開した。内容は以下の通り。

警察による発表

令和6年11月1日午前11時50分ころ、平野区瓜破西地区の住民の携帯電話に他県の警察官を名乗り「犯人を捕まえた。自宅を調べたらあなた名義のキャッシュカードが見つかった」などと告げる電話がありました。

このような電話は、特殊詐欺被害につながる、いわゆる「アポ電」です。

警察官を名乗る犯人はビデオ通話をして警察手帳を見せるケースもあります。

他府県の警察を名乗る者から電話があった場合は、「所属、担当部署、氏名」を確認し、一度電話を切って、家族、最寄りの警察に相談しましょう。

【特殊詐欺被害防止の3箇条】

1.キャッシュカードは渡さない！

2.暗証番号は教えない！

3.ATMで還付金は戻らない！

【特殊詐欺被害防止方策】

1.知らない番号に出ない（留守番電話機能の活用）

2.番号表示サービスや電話帳機能の活用

3.防犯機能付き電話機の使用

防犯機能付き電話機は、家電量販店、電器店などで取り扱っています。

平野警察署ホームページ

https://www.police.pref.osaka.lg.jp/ochikakunokeisatsusho/keisatsushobetsujoho/24/index.html