社会に関するニュース
新型コロナ、インフル同等扱いに＝8日、「5類」移行―国内初確認から3年余
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新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが8日、これまでの「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行した。行動制限に関する法的根拠がなくなり、感染対策は個人の判断に委ねられる。感染...
「旅行者増えてきたのに」＝キャンセル続出、観光に痛手―石川・能登地震
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石川県・能登半島北部で発生した地震は、新型コロナウイルス禍前の活気が戻りつつあった観光業にも痛手を与えた。コロナの「5類」移行を8日に控え、観光関係者からは「マスク着用が緩和され、旅行者が増えて...
国内感染、累計3381万人に＝初確認から3年4カ月―新型コロナ
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国内の新型コロナウイルス感染者は7日、新たに1万4637人が確認され、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」乗船者を含めた累計で3381万2143人（午後7時現在）となった。初確認から約3年4カ...
大雨と余震続く被災地＝警報発令、避難指示も―能登地震
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活発な地震活動が続く石川県能登地方では7日も前線の影響で雨が降った。5日に震度6強と5強の地震が相次いだ珠洲市や能登町では6日夜から大雨警報が続き、気象庁は8日朝まで土砂災害に警戒するよう呼び掛けた。
感染力増、致死率は低下＝コロナ変異株、次々出現―専門家「5類後も警戒を」
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新型コロナウイルスの変異株は、主に3タイプが流行してきた。現在のオミクロン株は従来のものより感染力が増した一方、致死率は大幅に低下した。ただ、感染症法上の分類が「5類」となった後も、感染力や重症...
後遺症、5類移行後も警戒＝4人に1人「ブレーンフォグ」―治療に平均195日・新型コロナ
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新型コロナウイルスを巡っては、倦怠（けんたい）感や頭痛などの後遺症に悩まされる患者も多く、治療期間は長期化する傾向がある。感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行した後も、...
被災地に雨、警戒続く＝シート配布に「ありがたい」―震度6強から一夜・石川県珠洲市
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5日に震度6強の揺れが襲った石川県珠洲市では、一夜明けた6日朝から断続的に雨が降り、午後には一部に避難指示が出されるなど、土砂災害に警戒が続いた。避難所では住民に雨対策のブルーシートが配られ、受...
大雨予想、土砂災害に警戒＝1人死亡、34人けが―能登地震
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石川県能登地方を震源とした5日の地震で、同県では1人が死亡、33人が負傷し、富山県でも1人が軽傷を負った。石川県では今後、大雨も予想され、余震や土砂災害への警戒が強まっている。
木村容疑者を再逮捕＝火薬無許可製造容疑―岸田首相襲撃・和歌山県警
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和歌山市の岸田文雄首相の遊説先で爆発物が投げ込まれた事件で、和歌山県警は6日、火薬を無許可で製造したとして、火薬類取締法違反容疑で無職木村隆二容疑者（24）＝兵庫県川西市＝を再逮捕した。県警は爆...
感染動向、「定点」で把握＝毎週金曜に都道府県別公表―新型コロナ
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新型コロナウイルスの感染者数の集計方法は8日以降、全ての患者情報を集める「全数把握」から、全国約5000の医療機関より報告を受ける「定点把握」に変更される。医療機関1カ所当たりの平均患者数などを...
「また来るかも」眠れぬ夜＝片付け追われる住民ら―震度6強から一夜・石川県珠洲市
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最大震度6強の地震から一夜明けた6日、石川県珠洲市では住民らが散乱した屋根瓦やガラス片などの片付けに追われた。5日夜には震度5強の揺れが起きるなど余震が続き、住民は「また地震が来るかもと思うと眠...
被害状況の確認急ぐ＝避難所に一時200人超―あすにかけ大雨警戒・能登地震
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石川県能登地方を震源とした地震では、最大震度6強を観測した同県珠洲市で死傷者の多くが発生した。家屋の倒壊も相次ぎ、市は6日、被害状況の確認を進めた。
邪魔者ウニ、育てたら特産に＝ブロッコリーでウニッコリー―愛媛・愛南
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温暖な海に生息するガンガゼウニは食用に適さず、海藻類を食い荒らすため海の邪魔者扱いされている。愛媛県愛南町は、特産のブロッコリーやかんきつの廃棄部分を食べさせ、食用に育てた「ウニッコリー」を売り...
長い揺れ「今までと違う」＝住民ら不安隠せず―GWを直撃・石川県珠洲市
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最大震度6強が観測された石川県珠洲市では、昨年6月にも最大震度6弱と5強の地震が相次いだ。ゴールデンウイーク（GW）真っただ中の5日に起きた突然の揺れ。住民らは「今までの地震と違う」と不安を隠せ...
石川・能登地方で震度6強＝1人死亡、23人負傷―活発な地震、過去2年で最大
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5日午後2時42分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震があり、同県珠洲市で震度6強の揺れを観測した。気象庁によると、震源は沿岸の海底下で深さは12キロ。地震の規模（マグニチュード）は6.5と推定...
引き揚げた機体、詳細調査へ＝レコーダー解析に時間も―陸自ヘリ事故1カ月
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沖縄・宮古島周辺で起きた陸上自衛隊のヘリコプター事故は、6日で発生から1カ月。陸自は海底から機体を引き揚げ、フライトレコーダーを回収し、機体番号から事故機と断定した。今後詳しく調べるが、レコーダ...
路上売春対策で自治体と連携＝専門相談員置き、支援強化―警視庁
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日本最大の繁華街、東京都新宿区歌舞伎町にある区立大久保公園周辺では、路上売春をする若い女性の姿が目立つ。警視庁保安課は昨年4月、路上に立つ女性を減らすため、専門の相談員を新たに配置。自治体と連携...
外来マングース、奄美で根絶目前＝希少種の天敵「元の自然に」―駆除にジレンマも・環境省
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世界自然遺産の鹿児島県・奄美大島で、環境省が駆除を進める外来種マングースの根絶が目前に迫っている。島の希少な固有種を捕食する問題が起きたためだが、もともとは人を襲うハブの駆除を期待して持ち込まれ...
小6女児、キリマンジャロ目指す＝母娘で、渡航費工面―「日本三百名山」挑戦中・山梨
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甲府市の小学6年伴野嶺さん（11）がアフリカ大陸最高峰キリマンジャロ（タンザニア、5895メートル）登山を目指し準備を進めている。6歳で「山梨百名山」を踏破した小さな登山家の「ずっと憧れてきた山...
「遺族の思いに応えたい」＝交通事故鑑定人の元警察官―10年に長男亡くす・宮城
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13年前、高校生だった長男を交通事故で亡くした宮城県警の元警察官、佐々木尋貴さん（59）＝仙台市＝は「自分と同じような経験をした遺族の思いに応えたい」と、11年前に交通事故の調査会社を設立し、突...
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