6月19日13時59分頃、平野警察署が大阪市平野区喜連西で発生した詐欺電話に関する情報を公開

6月19日13時59分頃、平野警察署が大阪市平野区喜連西で発生した詐欺電話に関する情報を公開した。内容は以下の通り。

警察による発表

6月19日午前11時50分ころ、平野区喜連西地区の高齢者宅に家電量販店の店員を名乗る人物から「外国人女性があなたのキャッシュカードを持って買い物に来ている。キャッシュカードなくしていませんか」等と告げる不審な電話があり、午後0時20分ころには、警察官を名乗る人物から「口座を止めたり暗証番号を変えることができます」等と告げる不審な電話が連続してかかってくる事案が発生しました。

このような電話は、特殊詐欺被害につながる、いわゆる「アポ電」です。

【特殊詐欺被害防止の3箇条】

1.キャッシュカードは渡さない！

2.暗証番号は教えない！

3.ATMで還付金は戻らない！

【特殊詐欺対策】

1.知らない番号に出ない（留守番電話機能の活用）

2.番号表示サービスや電話帳機能の活用

3.防犯機能付き電話機の使用

防犯機能付き電話機は、家電量販店、電器店等で取り扱っています。

★特殊詐欺　家族の絆で　被害ゼロ

★非通知電話は詐欺を疑え！