1月15日17時44分頃、帯広警察署が架空請求詐欺に関する情報を公開
公開日 2025年01月15日 17:45,
更新日 2025年01月15日 17:45
1月15日17時44分頃、帯広警察署が架空請求詐欺に関する情報を公開した。内容は以下の通り。
警察による発表
令和7年1月上旬、十勝総合振興局管内に居住の40歳代男性は、SNSで知り合った海外居住の資産家女性を名乗る者から別のSNSに誘導され「4億円の遺産を日本の慈善事業に寄付したい」「手伝ってくれたら10%を報酬として支払う」などと嘘を言われ、さらに、配送業者の従業員を名乗る者から現金4億円の郵送費用、税金等を要求され、同年1月6日から11日までの間、7回にわたり、現金合計約695万円を配送業者の従業員を名乗る者が指定する複数の個人名義口座に振り込んで、だまし取られました。
SNSで知り合った者から高額の現金を支払うなどと言われた場合は詐欺を疑い、警察相談ダイヤル「♯9110」に相談をしてください。
また、個人名義の口座に現金の振り込みを要求された場合も詐欺を疑ってください。
(帯広警察署No.1・0155−25−0110)
http://www.mmg.police.pref.hokkaido.lg.jp
本ページのほくとくん防犯メールの内容は、北海道警察に許可を得て転載しています。