KADOKAWA の問題と客観性について - イシケンの部屋

公開日 2023年12月14日 15:02,

更新日 2023年12月14日 15:02,

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KADOKAWA による翻訳書アビゲイル・シュライアー著『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(原題 "Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing our Daughters")が出版中止になったことについては、トランスヘイトや表現の自由、日本におけるトランスジェンダーをめぐる議論など解説記事を出したいと思っているのだが(そのためにも是非メンバーシップに。笑)、それと関連した話と雑な感想。

同書への批判や表現の自由からの出版擁護などは、すでにネットを中心として数多くの記事が出ているが、その中で本筋とは関係ない形で興味深く感じたのが、以下の記事だ。

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✍🏻 著者
編集長 / 早稲田大学招聘講師
1989年東京都生まれ。2015年、起業した会社を東証一部上場企業に売却後、2020年に本誌立ち上げ。早稲田大学政治学研究科 修士課程修了(政治学)。日テレ系『DayDay.』火曜日コメンテーターの他、『スッキリ』(月曜日)、Abema TV『ABEMAヒルズ』、現代ビジネス、TBS系『サンデー・ジャポン』などでもニュース解説。関心領域は、メディアや政治思想、近代東アジアなど。
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