6月5日10時47分頃、帯広警察署が帯広市で発生した架空料金請求詐欺に関する情報を公開
公開日 2024年06月05日 10:47,
更新日 2024年06月05日 10:47
6月5日10時47分頃、帯広警察署が帯広市で発生した架空料金請求詐欺に関する情報を公開した。内容は以下の通り。
警察による発表
本年5月27日、帯広市居住の方の携帯電話機に内閣府職員を名乗る男から「携帯電話によるサイバー攻撃により、被害者が出ている。なんとかするので30万円払って欲しい。」などと電話があり、指定された電子マネーカードを購入したところ、金額不足を理由に再三要求を受け合計130万円分の電子マネーカード番号をコンビニエンスストアのコピー機から犯人にFAX送信したという事案が発生しました。
「サイバー攻撃」+「電子マネーカードの購入」というキーワードが出たらそれは詐欺です。
見知らぬ相手からお金を要求されたら、支払う前に周りに相談をするか、警察相談ダイヤル♯9110に電話をしてください。
(帯広警察署NО24・0155−25−0110)
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本ページのほくとくん防犯メールの内容は、北海道警察に許可を得て転載しています。