8月3日18時35分頃、富田林警察署が大阪府河南町大宝で発生したサポート詐欺に関する情報を公開

8月3日18時35分頃、富田林警察署が河南町大宝で発生したサポート詐欺に関する情報を公開した。内容は以下の通り。

警察による発表

8月3日午後4時50分ころ、河南町大宝5丁目付近に居住する高齢者が、パソコンでインターネットサイトを閲覧していたところ、急に「警告」などと書かれた画面に切り替わり、パソコンの操作ができなくなりました。

高齢者が、警告画面に書かれた電話番号に電話すると片言の日本語を話す外国人風の男から「ウイルスバスターを入れるので、コンビニに行ってアップルカードを買って下さい」等と指示される事案が発生しました。

このようなパソコンに警告画面が出て、サポート費用を請求される事案は、「サポート詐欺」と呼ばれる詐欺の手口の1つです。

このような警告画面が表示されても、慌てることなく家族や警察へ相談してください。