10月26日14時49分頃、住吉警察署が大阪市住吉区万代で発生した不審電話に関する情報を公開
公開日 2024年10月26日 14:51,
更新日 2024年10月26日 14:51
10月26日14時49分頃、住吉警察署が大阪市住吉区万代で発生した不審電話に関する情報を公開した。内容は以下の通り。
警察による発表
10月26日午前10時40分頃、大阪市住吉区万代3丁目に居住する高齢者宅に対し、総務省総合通信局の職員を名乗る人物から「北海道であなたの名前の携帯電話が契約されています。その携帯電話が悪用され、多くの人が犯罪被害にあっています。今から2時間以内に被害届を出してください」などの内容の電話があり、暫くして、北海道警察の警察官を名乗る人物からも電話がありました。
このような電話は、特殊詐欺被害につながる「アポ電」といわれる電話です。
犯人は、総務省や警察官などの官公庁職員を名乗り、の話を本当のように思わせたり、また、電話に出た人に対し「犯罪に加担しているのではないか。犯人グループの名簿にあなたの名前があります」などと不安にさせるような話をしたり、いろいろな手口でだまそうとします。
更に、不審電話は同じ地域で連続発生する傾向にありますので、ご自身が気を付けていただくとともに、身内の方や近所の方にも知らせてください。
★特殊詐欺などの情報は↓↓
住吉警察署ホームページ
https://www.police.pref.osaka.lg.jp/ochikakunokeisatsusho/keisatsushobetsujoho/22/index.html
本ページの大阪府警察安まちメールの内容は、大阪府警察に許可を得て転載しています。