和歌山県、大雨と突風及び落雷に関する気象情報が更新
公開日 2024年07月09日 15:55,
更新日 2024年07月13日 16:00
発表から1日以上が経過した情報です。
7月13日15時56分、和歌山地方気象台は、和歌山県に発表されている警報・注意報の経過、予測、防災上の留意点などを解説するために発表していた気象情報を更新した。
和歌山地方気象台の発表内容
和歌山県では、引き続き14日夜遅くにかけて、落雷や突風に注意してください。
気象概況
梅雨前線が西日本の太平洋側に停滞しています。前線は14日にかけて西日本の日本海側までゆっくりと北上する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、和歌山県では14日夜遅くにかけて大気の状態が不安定となり、局地的に雷雲が発達するでしょう。
和歌山県では、警報級の大雨となる可能性は低くなりました。
雨の実況
降り始め（10日11時）から13日15時までの降水量（アメダスによる速報値）
潮岬 169.0mm
紀の川市葛城山 155.5mm
高野山 133.5mm
防災事項
落雷や突風に注意してください。
補足事項
本号で終了しますが、急な気象状況の変化があれば、随時お知らせします。
今後発表する防災気象情報に留意してください。
2024/07/13 15:56 和歌山地方気象台 発表
