広島県、大雨と突風及び落雷に関する気象情報が更新
公開日 2024年07月13日 16:17,
更新日 2024年07月15日 16:29
7月15日16時26分、広島地方気象台は、広島県に発表されている警報・注意報の経過、予測、防災上の留意点などを解説するために発表していた気象情報を更新した。
広島地方気象台の発表内容
広島県では、これまでの大雨により地盤の緩んでいる所があります。15日夜のはじめ頃にかけて土砂災害に注意してください。
気象概況
梅雨前線が華中から西日本付近を通って東日本へのびています。この前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、広島県では15日夜遅くにかけて、大気の状態が不安定となるでしょう。
雨の実況
広島県では、これまでの大雨により地盤の緩んでいる所があります。
降り始め(13日17時)から15日16時までの降水量(アメダスによる速報値)
北広島町都志見 105.0mm
北広島町八幡 96.0mm
三次市君田 94.0mm
庄原市高野 87.0mm
安芸高田市美土里 86.5mm
防災事項
土砂災害、落雷、突風に注意してください。
補足事項
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「大雨と突風及び落雷に関する広島県気象情報」は終了します。