2021年2月8日に知っておきたいニュース

こんにちは、編集長の石田です。今週のニュースもまとめてお届けします〜!

1. ミャンマーで3日連続抗議デモ、各地でストも 警察が放水(BBC)

国軍によるクーデターがあったミャンマーで8日、労働者らが全国的なストライキを実施しました。自宅軟禁中のアウンサンスーチー国家顧問の解放や、民主主義の復活を求める抗議デモは3日連続で起きています。

2. 五輪ボランティア390人が辞退 森喜朗氏の発言受け(朝日新聞)

東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言の後、会場運営に関わる大会ボランティア約390人が辞退したことがわかりました。

聖火ランナー2名も、森会長の一連の発言を理由として辞退を希望しました。

3. ソフトバンクG4~12月、純利益最高の3兆円 株高寄与(日本経済新聞)

ソフトバンクグループ(SBG)が、8日発表した2020年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比6.4倍の3兆551億円と同期間で過去最高になりました。

世界的な株高を追い風に、投資ファンド「ビジョン・ファンド」の運用成績が改善しました。

4. Tesla Buys $1.5 Billion in Bitcoin(Wall Street Journal)

Teslaが、15億ドルのBitcoinを購入したことを発表しました。Bitcoinの価格は、発表後に10%以上急上昇しました。

同社のイーロン・マスクCEOは、音声SNSのClubhouseで「Bitcoinは、従来の金融関係者に広く受け入れられる直前だと思う」と発言していた。

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