こんにちは、編集長の石田です。今日もやっていきます〜!
1. 日経平均急落、終値1202円安 4年8カ月ぶり下げ幅(日本経済新聞)
米長期金利の上昇への警戒感が市場に広がっています。26日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比1202円安の2万8966円と急落しました。
下げ幅は2016年6月以来、4年8カ月ぶりの大きさです。
2. サウジアラビア皇太子、米国のカショギ氏殺害の責任を問われている(The New York Times紙)
米国は、2018年にWashington Post紙のジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏が暗殺された事件について、サウジアラビアのムハンマド皇太子が、同氏の拘束や殺害を承認したと結論づける報告書を公表しました。
しかし米・バイデン政権は、イランの封じ込めや中国との関係などから、同皇太子への直接的な制裁はおこなわないことも決定しています。
3. 米軍、シリアの親イラン民兵組織を空爆 バイデン政権初の武力攻撃(BBC)
米国防総省は25日、米軍がシリア東部で親イラン武装勢力の施設を空爆をしたと発表しました。米・バイデン大統領は、イラク国内の米軍と連合軍の関連施設が最近攻撃されたことを受けて、今回の空爆を承認しました。
バイデン政権にとっては、初の武力攻撃です。
菅義偉首相は26日の新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の6府県での解除決定に伴い、正式な記者会見を見送る一方、首相官邸で記者団の質問に答える「ぶら下がり」取材に応じました。
記者団に記者会見とぶら下がり取材の違いを問われると、「それは皆さんが考えることじゃないですか」と語気を強める場面もありました。