2021年3月8日に知っておきたいニュース

こんばんは、編集長の石田です。最近、YouTubeやTwitterが伸び悩んでいます。まあ当たり前なんですが、ニュースがないとなかなかニュース自体への注目は下がってくるので、事業としてはそのあたりの戦略をどうするかな〜とか考えています。プレミアム・メンバーシップのコミュニティではそんな話もしているので、興味ある方はぜひ :)

では今日もやっていきます〜。

1. 公の場で顔を覆う服装を禁止、スイス国民投票で僅差可決 ブルカなど対象(BBC)

スイスで7日に実施された国民投票で、公共の場で顔を覆い隠す服装を禁止する法案が、僅差で可決されました。これによって、ムスリム(イスラム教徒)女性が着用するブルカやニカブなども着用禁止となります。

この法案は、右派のスイス国民党(SVP)が提案したもので、スイスの主要なイスラム教団体は懸念を示しています。

2. 谷脇総務審議官を更迭 NTT接待、2回払わず(毎日新聞)

総務省は8日、NTTから接待を受けたと週刊文春で報じられた谷脇康彦総務審議官と巻口英司国際戦略局長について、「倫理法令に違反する疑いが高い」と述べた上で、谷脇氏を大臣官房付に更迭する人事を発表しました。

菅首相が過去に大臣を務めていた総務省をめぐっては、菅首相の長男が勤める東北新社が総務省幹部を接待したことが問題視されるなど、不祥事が続いています。

3. パナソニック、米ソフト大手買収 7000億円で最終協議(日本経済新聞)

パナソニックはサプライチェーン(供給網)の効率化を手がける米ソフトウエア大手、ブルーヨンダーを買収する方針を固めました。投資額は7000億円を軸に調整しており、同社にとって過去最大級のM&A(合併・買収)になります。

パナソニックは、買収によってソフトとの融合を通じたハード製品の付加価値向上を目指します。製造業でビジネスモデルの変革が進んでいます。

4. メーガン妃、オプラ・ウィンフリー氏による爆弾インタビューで、彼女が希死念慮を持ったことを明らかに(CNN)

英・メーガン妃は、著名司会者オプラ・ウィンフリー氏とのインタビューで、英国王室の生活は「孤立して孤独だった」と明かしました。度重なるストレスで、メーガン妃が希死念慮を持ったことも明かされました。

また王室の関係者が、メーガン妃(母がアフリカ系米国人)とサセックス公爵ハリー王子の息子アーチー氏の肌の色について、「懸念」していたと述べられ、英国に衝撃を与えています。

サセックス公爵夫妻は公務を引退、王室からの支援を受けずに、米・カリフォルニア州に住んでいます。

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