こんばんは、編集長の石田です。さきほど、サプリメントについて第2回目の動画を出したので、良かったらご覧ください。:)
では今日もやっていきます〜
1. ミャンマー、抗議デモで38人が死亡 「最悪の流血」と国連(BBC)
国軍によるクーデターへの抗議デモが続くミャンマーで3日、少なくとも38人が死亡したと国連が明らかにしました。クーデターが起きてからの約1カ月で「最悪の流血の日」だとしています。
クーデターが発生した2月1日以降、50人以上が死亡し、多数のけが人が出ています。
2. 総務省・谷脇康彦審議官 NTTと会食認める 参院予算委で陳謝(毎日新聞)
総務省の谷脇康彦総務審議官は4日の参院予算委員会で、自身がNTT側から計3回にわたり高額接待を受けたとされる週刊文春の報道について「そのような会食はあったと認識している」と述べて、会食を認めました。
国家公務員倫理規程は、利害関係者から供応接待を受けることを禁じており、野党は「倫理規程に反する接待だ」として追及を強めています。菅首相が大臣を務めていた総務省から、不祥事が次々と出てきています。
3. ホンダ、世界初の自動運転「レベル3」 5日に発売(日本経済新聞)
ホンダは4日、自動運転機能を搭載した新型車を5日から発売すると発表しました。高速道路の渋滞時、時速30キロ以下で走行していれば、人に代わってシステムが運転を担います。
自動運転レベルは5段階に分かれており、既に実用化されている自動ブレーキなどは、レベル1・2です。今回ホンダが実用化したレベル3は、特定条件下でアクセルやブレーキなどが自動操作されるもので、ドライバーが不要なレベル4の前段階です。
レベル4以上の開発では、米中のIT企業が先行しています。レベル3の自動車は、今年世界の各メーカーが市場投入を予定しています。
4. ドイツ、極右AfD党を過激主義として監視下に(The New York Times紙)
戦後としては初めて、ドイツの情報機関である連邦憲法擁護庁が、主要政党「ドイツのための選択肢(AfD)」を監視下に置きました。極右勢力の伸長に警戒した動きで、今後は情報提供者を用いた諜報活動や盗聴なども可能となります。
同党は、メルケル首相が100万人以上の難民を受け入れる決断をしてから2年後となる2017年、13%の得票によって野党第一党に躍り出ました。近年になり過激化を続けており、ネオナチやロシア、トランプ支持者との接近、ベルリンの国会議事堂への侵入未遂など民主主義の脅威として懸念が集まっています。
ニュース解説
Tesla超えの成長率、中国のEV市場で躍進するNIO(3)今後の行く末
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