千葉県、大雨と雷及び突風に関する気象情報が更新

気象概況

前線を伴った低気圧が東海道沖にあって、東北東に進んでいます。低気圧は、19日にかけて日本の東に進み、前線が伊豆諸島を南下する見込みです。

千葉県では、大気の非常に不安定な状態は解消しましたが、これまでの大雨で地盤の緩んでいる所があります。

雨の実況

降り始め（18日00時）から18日21時までの降水量（アメダスによる速報値）

館山 136.5mm

鋸南 133.5mm

大多喜 129.0mm

市原市牛久 126.5mm

木更津 118.5mm

防災事項

千葉県では、警報級の大雨や竜巻などの激しい突風のおそれはなくなりましたが、19日明け方にかけて、土砂災害や河川の増水に注意してください。

補足事項

今後発表する防災気象情報に留意してください。

これで、「大雨と雷及び突風に関する千葉県気象情報」は終了します。