千葉県、大雨と雷及び突風に関する気象情報が更新
公開日 2023年08月26日 16:55,
更新日 2023年10月26日 20:35
8月27日22時20分、銚子地方気象台は、千葉県に発表されている警報・注意報の経過、予測、防災上の留意点などを解説するために発表していた気象情報を更新した。
銚子地方気象台の発表内容
千葉県では、警報級の大雨のおそれはなくなりましたが、28日明け方にかけて大気の不安定な状態が続く見込みです。落雷や突風、急な強い雨、降ひょうに注意してください。
気象状況と予想
関東甲信地方では、上空約6000mに氷点下6度以下の寒気が流れ込んでいます。千葉県では、湿った空気の影響もあって、28日明け方にかけて大気の不安定な状態が続く見込みです。
防災事項
大雨・雷・突風
千葉県では、警報級の大雨のおそれはなくなりましたが、28日明け方にかけて大気の不安定な状態が続く見込みです。落雷や突風、急な強い雨、降ひょうに注意してください。
補足事項
これで「大雨と雷及び突風に関する千葉県気象情報」は終了しますが、今後発表する防災気象情報に留意してください。
また、土砂災害や浸水害及び洪水害の危険度に関しては「気象庁ホームページ」のキキクル(危険度分布)をご確認ください。
お知らせ
令和5年5月11日の千葉県南部の地震で揺れの大きかった木更津市では、大雨警報・注意報の土壌雨量指数基準を通常より引き下げた暫定基準で運用しています。