千葉県、大雨と雷及び突風に関する気象情報が更新

気象状況と予想

前線が華南から東日本付近を通り、千島の東にのびています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、千葉県では16日明け方にかけて大気の状態が不安定となる見込みです。

防災事項

大雨・雷・突風

千葉県では、警報級の大雨や竜巻などの激しい突風のおそれはなくなりましたが、16日明け方にかけて、落雷や突風、急な強い雨、降ひょうに注意してください。

補足事項

これで「大雨と雷及び突風に関する千葉県気象情報」は終了しますが、今後発表する防災気象情報に留意してください。

また、土砂災害や浸水害及び洪水害の危険度に関しては「気象庁ホームページ」のキキクル（危険度分布）をご確認ください。

お知らせ

令和5年5月11日の千葉県南部の地震で揺れの大きかった木更津市では、大雨警報・注意報の土壌雨量指数基準を通常より引き下げた暫定基準で運用しています。