秋田県、大雨と雷及びひょうに関する気象情報が更新

気象状況

北日本は、西高東低の気圧配置となっています。7日夜のはじめ頃にかけて、上空の寒気の影響により、秋田県では大気の不安定な状態が続く見込みです。

実況

雨の実況

降り始め（4日21時）から7日16時までの降水量（アメダスによる速報値）

矢島 118.0mm

秋田市大正寺 116.5mm

東由利 113.0mm

北秋田市比立内 109.5mm

秋田 109.5mm

防災事項

秋田県では、これまでに降った雨により、地盤の緩んでいる所があります。7日夜のはじめ頃にかけて、土砂災害に警戒してください。また、低い土地の浸水や河川の増水、落雷や突風、ひょうにも注意してください。

補足事項

今後発表する警報、注意報、気象情報に留意してください。

土砂災害や浸水害、洪水害のキキクル（危険度分布）に関しては「気象庁ホームページ」などを確認してください。

これで、「大雨と雷及びひょうに関する秋田県気象情報」は終了します。